令和3年4月1日
令和3年度大久保一丁目防災会活動計画
大久保一丁目では、高齢化に伴う災害時要支援者が増加し、新型コロナウイルス感染終息の見通しが立たないなか、防災活動
も限定的となります。
防災の基本は、減災(備え・訓練・助け合い)であることから、災害に備え地域で連帯し、見守りと防災意識の向上を重点に活動し
ます。
活動計画は、下記の通りです。
1 波岡中学校避難所運営定例会議への出席
令和3年度は、波岡中学校避難所開設時に「自治会長が統括する運営本部長」を担当する当番年 になります。
会議に出席する、各丁会並びに防災会及び各種団体と、波岡中学校避難所運営マニュアルに基づい た連携を図る必要があ
ります。
新型コロナウイルス感染緊急事態宣言が解除後に、事務局から案内があります。
(1)開催日時
毎月第二日曜日午後6時から、
(2)場所
木更津市立波岡公民館
(3)出席者
大久保団地自治連合会役員、各自治(主)防災会会長、大久保団地自治連合会自主防災会役 員、民生委員児童委員、団
地内居住の市議会議員、南部包括支援センター長、波岡フェニックス代 表、防災活動に賛同する住民の方。
2 防災活動
(1)大久保一丁目は、高齢者世帯と一人暮しが増え、自治会並びに民生委員児童委員及び南部包 括支援センター等と連携
すると共に「備えて安心」・「見守り助け合い活
動の推進を図ります。
(2)毎月第一日曜日の午前に、黄色い旗出し訓練を実施します。
(3)波岡中学校避難所運営マニュアルに基づいた、訓練(図上・部分・開設)を実施
します。
以上 |